学校に来るようになります

子どもはき

それは、子どもの行動を見ていられなくなって、つい口を出したり手を貸したりして、そのままずるずると元に戻ってしまうからです。
無言の行というのは、子どもの行動に、一切の口出しをしたり手を貸すことをやめることです。このようにお話しすると、お母さんの中には、
放任ですか?ときく方があります。その答は全くちがいます、放任ではないということです。放任とは、やりっ放しで、どうにでもなれという養育態度ですが、見ていて口を出したり手を貸さないという
態度は、子どもにまかせるという意味で、子どもに対する信頼に通ずる道です。子どもの好奇心を上手に刺激できるのは毎日

学校までの登校歩速がノロノロと遅く

練習ではじめて隣になったの親子どもの日課に口を出さないことまず、朝も起こさないことにします。小学校一年生の一学期になれば時計の学習をしますから、目覚まし時計を買い与え、起きる時間にベルが鳴るように教えます。そして、自分で目を覚ます練習をします。初めのうちは、一回だけは起こしますが、それも早目にやめることが重要ですもし、目が覚めなくて、学校におくれたらどうするか-と質問するお母さんがありまそうしたら、遅刻の体験をさせるのです。自分で目を覚まさなかったことが、どのような結果になるかを体験させるのです遅刻してみると、それが具合の悪いことであったり不愉快なことであることを自覚するでしょう。
子どももきち

子どものお尻を叩くための棒なのです。

個性というのも失われているのです。
あるいは先生に叱られるかも知れません。その意味でも、きちっと注意してくれる先生であることが大切ですし、先生にそのことをお願いしておいてもよいでしょう。
何回かの遅刻を体験し、それが自分で起きなかったことが原因であることがわかり、責任を感じますと、自分できちっと目を覚ますようになります。
遅刻が続いているうちに、学校へ行かなくなったらどうしましょう!という質問をするお母さんがいます。学校へ行きたくないというのは、登校拒否です。潜在していた登校拒否がはっきり現れたのです。そうなれば、これまでの育て方に大きな誤りがあったことがはっきりしてきたわけです。子どもに対して干渉の多い家族がいるにちがいありません。

学校の校庭の何倍もの広さがある森林公園に行って

子供とはいいながらませていたのだと思う。
あるいは、過保護な家族がいるかも知れません。それらを根本的に改めるために対策を立てなければならないでしょう。
このまま年齢を重ねますと、あとになって本格的な登校拒否が起きて、それをなおすのに多くの年月がかかります。その発見が早かったということになりますから、むしろ喜んでよいのです。学校へ出すことに焦るよりは、家庭へ逃避するような精神的な虚弱性を根本的になおすことに専念する必要があります無言の行について、それを実行してみようと思うが、先生から怠慢な親だと見られはしないか-というお母さんがいます。

子どもがかわいそうだ。

両親に私の悪口を言って
遅刻や忘れ物の多い子どもに対して、もっと親が面倒をみてくれなければ困ると言う教師がいるからです。このような教師の発言は、ますます子どもの自立を奪ってしまいます。お母さんのいない子どもはどうするのでしょう問題の根源は、実は、母親の口出しや手を貸すことの多いことにあるのです。子どもにまかせて自立を促しているお母さんの場合には、子どもは自立するものなのです。どうしても、自分で自分のことを考えなければ生活に適応することができないのですから……。
この点について思い出すのは、終戦後にたくさんいた浮浪児です。彼らは、まがりなりにも、衣食住は全部といってもよいほど、自分でまかなっていました。生きるため、生活に適応するための技術を身につけていましたし、その背後には自立心が養われていたのでした無言の行では、朝、子どもを学校へ送り出すまでにも、ひと言も言わないことです。
忘れ物をしても、本人の責任です。学校に行って先生に叱られるなり、不自由をするという体験が必要です。その点で、近頃の先生は過保護です。

勉強をし直してくださいということです。

忘れ物をするとすぐに貸し与えたりしますが、責任感の強い子どもにするためには、涙をのんでも、不自由な体験をさせる必要があります朝食を食べないで出かけたらどうなるか当然、給食までに空腹を感ずるでしょう。
空腹をくり返し体験することによって、いうことがわかってきます。
やはり朝食はきちっと食べていくことが必要だと子どもが学校から帰ったとき、楽しい話をすることはあっても、一切の命令をしないことです。そうなると、ランドセルが放り出したままであったり、普段着に着替えない子どももあるでしょう。夕食がすんでも、ぶらぶらしたりテレビを見ていて、いつまでも起きている子どもがあります。それでも黙っているのです。そうなると、朝起きができなかったり、寝不足になりはしまいか-と心配するお母さんがありますが、そうしたことを考えるのがすでに過保護になっているのです。
それまできちっと時間を守って就寝していた子どもの状態は、何らかの指示がお母さんから発せられていたからやっていたまでであって、本当は自立していなかったのです。


子どももきち 子どもの尻を叩きまくるわけです。 学校に来るようになります