先生が話し合いをして例えば

子どもが映画に触れしこう映画

子どもにはよくわかりません。
両親が多いのは困ったことです。

子どもらしい内面的な活動は、決していつも素直などという行為となって現れてくるわけではありません。いやだと言うことや、いたずらをしたりやんちゃをしたりすることに、よい子の姿を認めることが必要です。登校拒否になった子どもたちも、自発性を育てるための治療教育を実施しますと、見事に、自分から進んで登校するようになるものです。
けんかを忘れた子どもたち嘘のない人生を送らせるためにきょうだいとも、友達とも仲よく遊んだり勉強したりしている姿を見ていると、両親も教師もうれしさを感ずるでしょう。
そして、よい子
だと思うでしょう。
それにひきかえ、きょうだいや友達と取っ組み合ったり、きたない言葉でののしり合っている子どもを見ると、不愉快な気分になったり、危険を感じて止めに入ったりすることにもなるでしょう。
子どもたちは寂しい思いをするはずです。

子どもは自分から意欲を持ってやろうと決め

けんかをするくらいなら遊びなさんなと言いたくなるでしょうし、弱い方をかばったり、強い方を押さえつけたくもなるでしょう。しかし、昔から、子どものけんかに親がでると言って、愚かな行為とされています。それは、なぜなのでしょうその点を考える前に、一つの例について検討してみましょう。これは、11歳ちがいの姉妹の例で姉が中学三年生になるまでは、他人が羨むほど仲がよく、けんか一つしなかったといいます。ですから、お母さんは非常によく育っていると思っていたのです。ところが、姉が中三になったときに、学校の問題でつまずきがおき、成績がさがってしまいましたそれに引きかえ、妹はこつこつと勉強し、よい成績を維持しているのです。そこで、母親は姉を責め始めました。もちろん勉強をさせようと励ます気持からでしたが、二人を比較するような言葉が出てしまったのです。

母親とのスキンシップが少

うらやそれ以来、姉は妹の勉強を妨害し始めました。何かにつけて意地悪をするようになりました。妹の方も負けてはおらず二人の間に緊張関係が生じました。遂に、二人の間に取っ組み合いやののしり合いが始まり、さらには出刃包丁を持ち出してわたり合う騒ぎですし、包丁を隠すとゴルフのクラブを持ち出すという状態でした。
母親は、
あんなに仲のよかった二人が、どうしてこのようなことになったのでしょうかと悲嘆に暮れていたのですが、実は、仲のよかったことが災いしているのです。とくに姉の方に、
嘘つきの人生を送らせてしまったのです。
嘘つきの人生は、幼児期に始まります。母親に可愛がられていた姉は、妹をいたわるような行動を示すことによって、母親からほめられることを期待しました。その通りになると、妹とけんかをしたいことがあっても、それを抑圧しなければならなくなり、しかもそれによってがまん強い子と評価されましたから、いっそうけんかができなくなってしまったのです。
父親を求めているのにいかに頼りない

教育状況だというほかはありません。

つまり、妹と仲よくしている状態は、本心内面から出たものではなく、外面だけを取りつくろっていたに過ぎなかったのです。そして、いったん外面を取りつくろうことができなくなると、一挙に本心がむき出しになりました。本心はまだ幼い子どもの状態のままでしたから、暴力やののしりという現象となって
び出してきてしまったのです。
私どもは、自発性を育てるために、両親とともに努力しました。他人の評価を気にせず自分の内心に忠実に行動できるように親の扱い方を考え、それを実行しました。二年間もかかりましたが、姉は自分には自分の道があり、それは妹とは別のものであってよい
ということを自覚するに至り、妹にもそのことがわかりました。

体験させるのです遅刻してみる
先生の言うことをきいて何でも手伝うという

母親なんだから何

子どもの深層心理に隠そして、今日では、口げんかは度々するけれども、思いやりを示す面が多くなり、それぞれの人生を求めて、自分の考えを大切にしながら生活を送ることができるようになりました。
子どものけんかに口は出さないきょうだいは、その年齢が低ければ低いほど、そして年齢が近ければ近いほど、けんかをするものです。寄るとさわるとけんかをするという状態でしょう。炬燵などに入っているときは絶えず足でけんかしています。食卓についても、箸が自分の領分に入ったとか入らないとかでけんかをしますし、肘がちょっとついただけでも争いを始めるでしょう。母親は下の子に向かって、お兄さんのところへ行くと泣かされるのだから、こっちにいなさいと接触させないように言いきかせたりするでしょうが、決してそうはしないでしょう。
いつの間にか上の子のところへ行っては、また泣かされるということをくり返すでしょう。
とくに、雨が降って家の中に閉じこめられているときには、けんかの頻度も高くなるものです。
子どもに対して格別

子どもたちを自由にしました。

上の子が気の弱い子であると、ドの子に度々泣かされるということもありますこたしかし、寄るとさわるとけんかをしているきょうだいであっても、家庭から離れるとかばい合い、上の子は下の子の面倒を見ますし、下の子も上の子に従っています。あるいは、母親のいない日は、家の中にいても仲よくしていることが多いでしょう。それは、母親が子どものけんかに口を出したり手を出したりすることがないからです母親の見ているところで、上の子がドの子に手を出したとします。